日本インドネシア学会第41回研究大会プログラム

日時: 2010年11月13日(土)、14日(日)

場所: 拓殖大学文京キャンパス C館404教室 (11月13日)

   : 拓殖大学文京キャンパス F館(国際教育会館)301教室 (11月14日)

第1日、2日の報告要旨

   : 第41回研究大会 報告要旨


第1日  11月13日(土)

12:30          受付開始

13:00          開会挨拶  左藤正範会長

                テーマ発表 「インドネシア語の文法研究」

13:05~13:15     趣旨説明 安田和彦(京都産業大学)

13:15~13:45     発表1
佐々木重次(前東京外国語大学)
「幾つかの新しいイラスト(図解文法)」

13:45~14:15     発表2
長南一豪(獨協大学)
「mau+受身の両義性について」

14:15~14:45     発表3
スリ・ブディ・レスタリ(東京外国語大学博士課程修了)
「インドネシア語口語における ‘sama’の用法」

14:45~15:00      休憩

15:00~15:30     発表4
関昌也 (前拓殖大学)
「私見構文論・動詞論」

15:30~16:30     総合討論

16:30~17:30     第41回日本インドネシア学会総会

18:00~20:30     懇親会

                場所:茗渓会館


第2日  11月14日(日)

9:00           受付開始

              自由研究発表

9:20~9:50       発表1
エディ プリヨノ(京都産業大学)
“Sebuah Tinjauan atas Singkatan di Advertorial Kementerian RI”
(インドネシア政府省庁による広報記事の中の略語についての一分析)

                司会進行:柏村彰夫(京都外国語専門学校)

9:50~10:20      発表2
舟田京子(神田外語大学)
「マレーシアにおける独立前後のマレー語の立場」

                司会進行:左藤正範(京都産業大学)

10:20~10:50     発表3
野村亨(慶應義塾大学)
「インドネシアの鉄道事情;現状と将来」

                司会進行:山本春樹(天理大学)

10:50~11:05     休憩

11:05~11:35     発表4
大形里美(九州国際大学)
「『近代派』イスラム組織ムハマディヤーの伝統と現代インドネシア・イスラム社会」

                司会進行:竹下愛(大阪大学)

11:35~12:05      発表5
相武知里(南山大学大学院人間文化研究科)
「第二言語習得理論を応用したインドネシア語教材について」

                司会進行:降幡正志(東京外国語大学)

12:05~12:35     特別講演
Dr.David Hill氏 (マードック大学教授)
“Pengajaran Bahasa Indonesia di Universitas Australia: Situasi Sekarang dan Strategi Masa Depan”

                司会進行:森山幹弘(南山大学)

                閉会挨拶 小野沢純(幹事校 拓殖大学)